ダメ出しというリクエスト

久しぶりに、夫から、ダメ出しを複数提出される。(先に私が一つ提出したら、お返しがたくさんあった🤣)

「発言がネガティブなのが気になる」とのご指摘。具体的には、定食屋に行った帰りに夫が「外人さん、残してはったな」と言ったあとに、私が「何が?」と聞き返したこと。彼は「何が?って、‘ご飯’に決まってるやん」と。タシカニー……💧

とか、

先日、楽しみにしていたドラマ『ミヤコが京都にやってきた』の中で、小さな神社さんがちらっと映った時、夫が「ほら、これ、昨日言うてた妙音さん」と言う。私が「え?何が?」と聞き返したことに、心の底からびっくりしたと、ガッカリした調子で私に言う。

意味がわからずに聞くと、妙音弁財天さんが出てくるという情報をどこかで彼が聞いて、そのことを私に「ミケの好きな妙音さんが(ドラマ上に)出てくるらしいでー」と伝え、私も「そうなんや〜。楽しみ〜」というやりとりを、なんと前夜にしていたらしい。しかも、たまたまその日に、私は妙音さん近くを通りかかってお参りしたので、その話までしていたらしい。

申し訳ないけど、ほんまに記憶にない、自分でも意味がわからない、と彼に伝える。「近頃、そういうことがめっちゃ多いで。ほんま、ネガティブな返しがくるから、なんか、えー??と思てまうわ」と。ノリが変なのが嫌らしい。

ワタクシ的にはネガティブなつもりはないけれど、夫の方は、あたりまえと考える反応が返ってこないことをネガティブと捉えているようだ。

いやぁ、若年性ナンタラかもしれん。マジでごめん。ただ、あたしゃ毎日幸せに暮らしているから、そこは大目に見てもらえへんやろか?と伝えると「幸せならなにより。でも、ちょっとは気にしててな」と言われ、うんわかったー、と答えた。

あ、ついでに、これも言われた。

ある朝、夫が「なんか、胸がムカムカする」と言うてきた。滅多に言わないことなので、私はちょっと心配して「胃ガンやったらいやや……」という発言したことが、ネガティブ過ぎて驚いたとのこと。わけがわからんので、どう言ってほしかったのかと聞くと「だいじょうぶ?飲み過ぎちゃうん」くらいでいいと🤣

ふーん、気がついたら直すかもやけど、反応まで好みに合わせられへんわと伝えると「まあ、ワシの甘えやけどな」と。笑

可愛いんだか、なんだか😁 結婚30年過ぎて、未だにこんな会話してるって言うのが驚きではあるよ。まあ、夫婦だからこそのやりとり、ってか夫婦じゃなかったら、なかなかここまで突っ込まないもんね。

いつも、私にヘンな負荷を掛けないようにしてくれているのを感じているし、ありがたいな〜ってほんまに思う。昨夜は、そのことをお風呂の中でしみじみ思えて、なんだか嬉し泣きしてて(笑)、彼にそのことを伝えようと思っていたところまでは覚えているんやけど、お風呂からあがったら、髪の毛 拭いたり、化粧水つけたりしているうちに(気持ちを伝えることを)ころっと忘れてしまった。

たぶん、私に負荷を掛けないようにという気遣いが、いつのまにか彼に負荷を掛けてしまっていて、今回のダメ出し提出に繋がったんやろな。

否定のエネルギーがちょっとでも乗ると、ダメ出しはただの「文句」や「非難」に変わる。若い頃は、そんな不毛な口論を夫とよくしていたように思う。今は、彼を否定しようという思いがほとんどないので(実際、ありがたいばかり)、ダメ出しはダメモトのリクエストでしかない。

それにしても、やりとり自体を忘れ去っているなんて、マジな意味でヤバい…😅

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