

あきさんの絵を観にスタポさんにいった。入り口あたりから「蠢く」何かを感じたら、スイッチが入ってしまい、その何かについて、当のあきさんになぜかめっちゃ喋ってた。(笑)
産道のような作品群を抜けて、グッときて泣きそうになった八岐大蛇。そして、解き放たれたUZUMEやWatatsumi、あまりに強くて苦手にさえ感じた🤣ミカエル。どれもこれも息吹のような何かがほとばしっていた。
その中でも、私は、この子に目が釘付けになった。会場の奥の方で、ひょっとしたら一番おとなしかったかもしれない。でも、私には「待っててくれた」ように感じた。ほら、ほんとうはこれだよ、と。
堀内亜紀展 スターポエッツギャラリー京都・会期は27日まで。ああ、夫になんと言おう。笑
