うるさい座布団の声に喝を入れる夢

こんな夢をみた。

夫が、ゆうげの支度をし始めてくれているのもわかっているが、急激な睡魔で、起きられない。

半覚半眠状態。夫がテレビをつけて、ゼレンスキー大統領がサミットに来ているニュースが流れているのも気づいている。いわゆる明晰夢だが、明晰さがマイナス(重さ)にやや寄りなのも自覚。

「手」さんが来て、今回は抗うのをやめようと思って手を繋ぐと、正面すぐ近くで、東欧系のさっぱりわからない言葉で、女性が私に怒鳴る。ああ、前も、この感じあったな〜と思い出し、おそらくゼレンスキーさんのニュースに、内側の何かが反応したんだろうと、冷静に思った。

寝返りを打つと、今度は、座布団の下の方から、何やら騒がしい声が聞こえるので(←夢)、明晰夢だとはっきり意識しながら「喝!」と言うと、全霊が現実に戻った。

My feelingReading

以前にも、東欧系の言葉で怒鳴られるリアルな明晰夢を見た。確か、その頃、ロシアとウクライナの戦争が始まったような気がするので、私の脳内細胞か何かはわからないけど、明晰夢でありながら反応的な夢のような気がする。

今回も、頭上には、テレビのニュースで、まさに東欧のゼレンスキーさんが映っていた。(←これは現実)

同じ明晰夢でも、クリアで軽い映像系と、重くてやいのやいの煩い系があり、後者は心地よくないので、つい抗おうとするが、抗うと金縛りに変わるという特徴がある。ちょっと前にも似たような夢を見た時(ここにも書いたように)、次に、同じ感覚が来た時は、無理に抜けようとするのをやめようと思っていたので、抗わずに、こっちから遊んだ。

そのせいか、東欧女性の怒鳴り声も、前のように怖くはなかった。そして、やいやいうるさい座布団の言葉に喝を入れたら、勝手に抜けた。

そして、これは、ちょっと不思議なことだけど、その後何かスッキリしている。今までは金縛りの後は重い感じだったのだけど。いわゆる低級霊みたいなものだとは思うが(←この言葉は、あまり好みじゃない)、巻き込まれずに、軽くなるのに使える感じだ。

これは、新しい発見✨

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