さよならヒニャコ

日曜日、朝、夫から起こされる。「もう(ヒニャコは)あかんかもしれん」。
見ると、すでに虫の息。そういや、昨夜はあんまり食べないな〜とは思ってはいたが、あまりに急変。長男も起こされて見守る。(あんなに元気が戻ってたのに、なんでなんや?)と思ったとたん、あの夢を思い出し、そういうことなのか?と。

呼吸は次第に浅くなり、午前10時28分、静かに静かに息を引き取った。日曜日だったおかげで、家族で看取ることができた。猫は人知れず逝くと聞いていたこともあって、とにかく呼び止めないように、あまり彼女に触れないように、少しだけ遠巻きで見守った。

昨夜は家族だけでお通夜をした。夫はダンボールで棺を作った。ヒニャコに似合う可愛いお花とか写真を容れた。
東京のお嬢から、棺に容れてほしいという手紙のデータをあずかった。感傷的で子供が書いたような内容ですが、ご一緒に偲んでいただければ嬉しいです🫶✨↓

(ちなみに、ヒニャコとは「ひなこ」の愛称😺)

ひなちゃんへ

ひなちゃん今までありがとう

ひなちゃんとの思い出がありすぎて手紙長くなりすぎたから、いちばん伝えたい感謝だけ書くことにしたよ

ひなちゃんって呼んだら来てくれてありがとう

手作りポンポンがボロボロになるまで遊んでくれてありがとう

いつも気づいたらよこにいてくれてありがとう

ごはんとお水おいしそうに食べてくれてありがとう

わたしがつらいとき、そばにいてくれてありがとう

ほっぺの涙なめてくれてありがとう

家に帰ったらひなちゃんがいる!って思うと毎日帰るのがたのしみだったよ

特に大きい病気もなく、ずっと元気でいてくれてありがとう

長生きしてくれてありがとう

4年前、遠くにはなれちゃってさみしい思いさせちゃってごめんね

さいごも一緒にいてあげられなくてごめんね

久しぶりに会ったときも覚えててくれてありがとう

うちに来てくれてから今まで、

ことばでは表せないくらい、たくさんの幸せをくれてありがとう

かわいいかわいいひなちゃん、
何よりも大切なそんざい!

これからも、私がひなちゃんのところに行くまで、
ずーーーーっと、だいすきだよ

お嬢とひなちゃん
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