win-win-win

今は昔、おかーちゃんがウェ〜イ♪と遊んで仕事して、

夜になると、おとーちゃんは山へ柴刈りに仲間と飲みに、おかーちゃんも川へ洗濯に久しぶりに飲みに行きました。

おかーちゃんは、家に置いていった息子を案じ、美味しいものを用意しました✨✨

 

おとーちゃんは、家に置いて行った息子を案じ、妻に訊ねました。

ピザだとは、ゆめゆめ思ってないであろう

 

中学男子は、ピザとプライムがあれば、ゴキゲン💖

「明日も飲んできてええでー😁」とニヤける息子。毎日ってわけに行くかー!

誰も我慢しないで、やってます( ̄▽ ̄)。

どうぞ、お気になさらず、ご来廊くださいませ✨✨@千丸(千本丸太町)

 

明日11日からいよいよ✨

京都タロット アートピース版、お披露目会です。

わたしも会場にいることが多いと思います。自宅からも、まあまあ近いので😊

ピシッと美しい✨

 

アートピースが積み上げられているところ。

 

ワタクシの私物です。こっちは売り物じゃありません

 

上のは、ふだん奇想庵に飾っているアートピースです。

フランス額装の額装家、向井理依子先生に個人的にお願いして、二年掛かりで額装してもらったもの。理依子先生がアトリエ取材された記事です→こちら。

もう、五年前になりますが、理依子先生の素敵なアトリエを訪ね、愛おしいアートピースの大アルカナ22枚お渡ししたことを思い出します。寂しいというか、なんとも言えない気持ちになったこと。

毎月1、2枚ずつ、美しくなって戻ってきたカードたち。

一点一点の個性を活かした、映える額装。

なんだかカードの主人公たちが喜んでいるように見えました✨

 

余談ですが、理依子先生は、毎年、ブラッシュアップで渡仏されていて、この時、私がお話ししたパリ郊外のイッシーという都市にある、カードミュージアムを覚えてくださっていて、ついでにお立ち寄りくださったとのこと。

帰国されてから、そのことをうっとり伺ったことが懐かしい……✨あれはコロナ前💫💫

ああ、私も行きたいな〜。いつか、置いてほしいな〜。野望。😎

そんなわけで、私の私物も、今回は展示させてもらいました^^

よろしければ、遊びにいらしてくださいね💕

春の日

 

とーちゃん、GW、忙しかったね〜。

‘やらと’ で豪遊

「やらと」とは、知る人ぞ知る、和菓子の「とらや(虎屋)」さんのこと。お店の暖簾が、旧字体の読み方向で吊られているので、「やらと?ん?」と一度は首を傾げた方も多いのでは?と思われます。

上の写真は、その虎屋さんの営んでおられるカフェでございます。5月1日から、かき氷が始まりまして、豪遊ついでに行って参りました。こちらの豪遊は、コメダの豪遊とは、レベルがちゃいます。はい😎 豪遊っぽい豪遊でございます✨

私は冷やし汁粉とお抹茶。ボンは、宇治抹茶かき氷とお煎茶。合わせてごしぇんえんを超えておりますよ。

コラムを有料化したことについて

おかげさまで、4月号の月刊マガブロのランキングの、ジャンルランキング1位✨✨を取りました。↓

パフパフパフ♪👏👏👏

今までとは違うお客さま層の方も、ちらほらいらっしゃるようで、本当にありがとうございます。

「惑星パラダイムシフト」という ひとクセあるサブタイトルですが、時代が変わってきたのか、興味を持ってくださる方もじわじわと増えているのかもしれません。

実は、なんとからも「ヘナチョコ、読者になったで」と、衝撃の申告が!🤣

いやぁ、一瞬、ひるみました。(ホンマはちょっとうれしい…笑)

家族なので、私のIDでログインすれば、そのまま読むことができるはずですが、わざわざ400円の手間を払って購入してくれたようで、新しい時代、パートナーシップもゆるりゆるりと変容してきた感があります。

彼がどんな感想を持っているのかはわかりませんが、今までなら私の書いたものを読むなど、あり得ないことだったので驚いているところです。(過去の著作は読んだことないと思う。たぶん)

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直接、誰かから訊ねられてはいないのですが、古い読者さんもいらっしゃると思いますので、今回有料化した理由を、ひとことだけお話しさせてください。

ランキングが好調と言えども、400円という単価。今のところ、せいぜい数千円程度の薄利で、これで稼げているとはとても言えません😅。また(有料化すると)一般的に、読者さんは減ります。ただ、それでも、前々から、いつかは有料化したいと考えていました。

それは、たぶん、長年ライターというお仕事をしていたこともあって、ちゃんと対価をいただいた上で、責任をもって書きたいと思ってきたことがあります。単にそういうことに慣れているからだと思います。

だから、そうじゃない感覚に、小さな違和感を抱えていたんだと思います。とても好きなテーマなので、たとえ百円でもいただいて、「だれでも」ではなく、「本当に読みたい方」に読んでいただきたいなと思いました。

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……そんなわけですが、実際に有料化に踏み切ったことで、私の中の何か、詰まりのようなものが流れたような感覚があります。

結果にこだわらず、自分のやりたいことをやったという満足感。ささやかなことですが、これが大きかったです😊

さて、月刊『ヘナチョコ神秘学概論』は、月刊誌タイプのウェブマガジンです。4月号はバックナンバーとしてこれからも購入できますよ。(5月号は、これから書いていきます。)

サイドバーのヘナチョコ神秘学概論のバナーより該当ページに飛べます〜。

ぜひ、ご一緒に、新しい時代のパラダイムシフトの到来を、あれやこれやの事物事象から、実感してみませんか?

ひと月400円で、ワタクシ的には、うそーん?!っ言うくらいお得だと、まじめに思っています✨✨

 

コメダで豪遊

長男のコテコテオーダー2品

私は、あんこトーストとアイスコーヒー。向かいの長男からソフトクリームをもらって、あんこトーストに塗った✨ ……というのは、

 

朝、起きたら、テーブルの上に、こんな置き手紙が……。

神なのか?! 😎

 

私が、食料品を買っている間に、長男は、ガチャガチャコーナーへ。「トーチャンに似ていた🤣🤣」といって黄身イケメンっていうのを、チャレンジしていたそうだが、ドンピシャ(←死語;)なのが出なかったらしい。笑

 

黄身イケメンの説明書きを使って、神ダンナへのオマージュ。↓

 

改めて、ガチャガチャで豪遊するとしよう。😎

ぶっとびのインド映画

インド映画『RRR』を観に行った。3時間の超大作。昨年2022年のみうらじゅん賞の一つだったので気にはなっていたものの、3時間の壁が立ちはだかっていた😅 が、ついに行ってきた。

いやぁ、もうすごいね。すごいとしか言いようがない。壮大なスケールと、全編クライマックス。緩急がない。まじで‘急’しかない🤣 3時間があっちゅう間という体験であった。

3時間ぶっ通しで、世界選手権の決勝見せられている感じなので、ある意味疲れるけれど、終わったら「なんか、すごかったな」で終われる痛快さのみの映画。

ただ、かつて英国の植民地だったことが、インドの人々にとって相当の屈辱で、深い傷になってるんやな〜というのは改めて汲み取れた。この類の傷は、20世紀アジアの国は割とどこもあるねえ。世界大戦によって、西欧の強国が(勝ったにもかかわらず)疲弊したおかげで、アジア諸国は解放されたとも言える。

……とか、そんなこと、どうでもよくなる超エンタメ。意味なんかない😁。求めちゃ野暮ってくらい、破壊的におもろいインド版 大チャンバラ✨GWに何も考えんと観よう〜

オールのまま観た。一度も眠気ささず😎

私らの世代で、インド映画って言えば『ムトゥ 踊るマハラジャ』で、脳がぶっ飛んだ経験がある方々は多いと思われますが、同じ意味でインド映画ってのはぶっ飛びです。はい。

映画館より、夫からピクチャー。

スーパーマリオ3D😊
帰りにタルトを買ってきてくれました💓

無駄づくり

TVerのコンテンツ『最強の時間割』で藤原麻里菜さんの‘無駄づくり’が取り上げられていた。

サブカル好きのワタクシ、彼女のことは以前よりYouTubeで追っかけていた。へっぽこな(←褒め言葉)作品群が紹介されるのは、なんだかうれしい。

(TVerの番組↑に飛びます)

マジでアホらしいのだけど、こういう人に企業さんが依頼する時代にもなってきた。これから価値観はガラリと変わっていくんやろなと新たな潮流を見る思い。「役に立たない」「意味がない」と思うものからでも、新しいそれは見つかるねー。「無駄づくり」というコンセプト、ネーミングセンスは最&高♪

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ついでに? カズヤシバタさんもご紹介。さらに本格的🤣で有名。こちらは、彼の代名詞的作品、どんなものでも無理やりゴージャスに登場させる箱「デルモンテ2020」の新型。

ほんま、好きやな〜。😂